子供の将来の為に出来る育児

育児を大変で嫌になると言う人達がいます。

楽しみながら育児を行うための心構え

子供の将来の為に出来る育児 育児を大変で嫌になると言う人達がいます。
しかし子供は、愛する人との間に授かった尊い命であり、宝物です。
嫌々育てるのはとても悲しいことです。
出産した瞬間から、私達は父と母になり、その誕生した命を守り育てていくという重大な任務を背負います。
途中で投げ出すことの許されないこの育児という任務を、せっかくならば大変なことだとマイナスに考えずに、子供と一緒に楽しみながら行いたいものです。

では、育児を楽しむためには、親はどのような心構えでいればよいのでしょうか。
先日尊敬する先輩からこのような言葉を聞きました。
“子供は自然と育つもの”、つまり親が子供のためにできることは、子供が育つためのサポートをすることだけなのです。
赤ちゃんは生まれたときから、生きるために自分で一生懸命呼吸をします。
そして、栄養を摂るためにおっぱいを自分の意志で一生懸命飲むのです。
私達親ができるのは、赤ちゃんが飲むおっぱいを、差出すことだけなのです。
このように考えると、今までは親が赤ちゃんにおっぱいをあげなければならないと思っていたけれども、実は赤ちゃんが自分の意志でおっぱいを飲むサポートをするだけなのです。
赤ちゃんが泣くのも同じです。
自分が生きるために必要な食事が必要だと知らせたり、気温が寒くて辛いことを知らせたり、肌が不快な状態だと知らせるために力を振り絞って泣くのです。
訳もなく泣いていると親が思っていても、赤ちゃんなりに声を出す練習をしていたり、肺を鍛えているのかもしれません。
このように、親が〜しなければ子供は生きていけないという風に考えるのではなく、子供が自分の意志で生きようとする中で必要としているサポートを親が行うと考えると、少し気が軽くなりませんか。

子育ては親育ちとも言われるように、実は育児を通じて親が子供に与えられるものよりも、親が子供から教えてもらうこと・与えてもらうことの方がずっと多いのかもしれません。
あまり肩の力を入れすぎず、子供の生命力・成長力を感じて一緒に過ごせば、楽しみながら子供を育て、自分自身も成長してゆけます。